岩手県一関市の一部地域で7月27日、農作物が食い荒らされるなどの被害が相次いでいます。
岩手県警は現場の状況から、クマによる被害とみて警戒を強めています。
警察によりますと27日の午前4時半ごろ、一関市厳美町に住む84歳の男性が、自宅前の畑で栽培していたトウモロコシが、食い荒らされているのを発見しました。
現場周辺に残された複数の動物の足跡などから、警察はクマによる農作物被害とみています。
また、26日の午前7時ごろには、今回の現場から北西に2kmほど離れた住宅の敷地内で、納屋に保管していたコメが散乱しているのを、住人の73歳女性が発見しました。
住宅から北側の山林に向かってコメ袋を引きずった形跡があったほか、周辺には動物の足跡が残されていたため、こちらもクマによる被害とみられています。
一関市厳美町では、クマによるものとみられる物への被害が相次いでいるため、警察が警戒を強めています。
(岩手めんこいテレビ)
