26日は「土用の丑の日」です。富山県内のデパートでは特設売り場が設けられ、朝からうなぎを買い求める客でにぎわっています。
*リポート
「次の日曜日が土用の丑の日ということで、食品売り場にはこのようにうなぎがずらりと並んでいます」
大和富山店の食品売り場では、土用の丑の日に合わせて国産のうなぎを販売する店舗を10店に増やし、かば焼きや白焼きなどをずらりと並べています。
今年の夏は厳しい暑さが続いているとあって売れ行きは好調で、26日は数量限定のうなぎ弁当も販売するということです。
*大和富山店 九里豊和営業第1部長
「ちょっとぜいたくをしていただいて、いいものを食べて暑い夏を乗り切ってほしい」
去年は国内のうなぎの稚魚の「シラスウナギ」の漁獲量が15.3トンと近年では比較的多かったため仕入れ値が下がり、今年のうなぎのかば焼きの販売価格を値下げした店舗もあります。
上市町の湯埼乃屋鮮魚店は例年「土用の丑の日」におよそ1100匹を仕入れうなぎのかば焼きを販売する人気店です。
今年は浜名湖産のうなぎの仕入れ価格が安くなったため、うなぎの蒲焼の価格を2300円と去年より200円値下げしました。
24日も30度を超える厳しい暑さの中、従業員がうなぎをじっくりと焼き上げ、タレにくぐらせ販売していました。
店先にはこうばしいにおいが広がり、多くの客が訪れ、身がふっくらとした焼きたてのうなぎを買い求めていました。
*うなぎ購入者
「(価格が安くなるのは)消費者にとってはとてもいいこと。もう大変な暑さですね。(うなぎで)乗り切れれば大変助かります」
*湯埼乃屋鮮魚店 杉木辰夫代表
「たくさんの方が買いに来られて大変喜んでいる。暑い夏をうなぎを食べて乗り切ってもらいたい」
