24日午前、富山県魚津市の魚津港で、漁船の乗組員が船内作業中に転落し、死亡する事故がありました。

事故があったのは、魚津港に停泊していたサンマ漁船「第八珠の浦丸」です。24日午前6時37分ごろ、船の所有者から「漁船船内で乗組員が転落した」と119番通報がありました。

伏木海上保安部によりますと、船内で転落したのは北海道根室市の乗組員・小笠原昭彦さん(59)で、漁具の準備作業のため船を操縦する部分に当たる船橋の甲板付近で作業中に、高さ約6メートルの位置から船体甲板上に転落したということです。

小笠原さんは救急車で黒部市民病院に搬送されましたが、通報から約2時間40分後に死亡が確認されました。死因は転落時の頭部への打撲によるものということです。

伏木海上保安部は漁港などに職員を派遣し、事故の詳しい状況を調べています。

事故当時の天候は晴れで、南東の風が2メートル吹いていて、波やうねりはなく、視程は良好でした。

富山テレビ
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