政府は24日、外国人政策についての関係閣僚会議を開き、外国人の受け入れのあり方について、有識者会議を設置することを確認した。
木原官房長官は、外国人政策を担当する小野田経済安保大臣に対し、
▲外国人の受け入れの基本的な在り方について、有識者会議で議論を進め、将来設計等を行うこと、
▲在留管理の適正化や、日本語などを学習するプログラム創設の効果を踏まえた基本方針を今年度中に取りまとめること
にむけて、政府全体で検討するよう指示した。
また、出入国在留管理庁の緊急的な体制整備を求め、平口法務大臣に対しては、外国人が日本語や日本のルールなどを学習するプログラムを創設することに向け、有識者会議での議論を進めることを指示した。
外国人政策をめぐっては、自民党と日本維新の会の連立合意で、今年度中に外国人の受け入れに関する数値目標などを明記した「人口戦略」を策定するとしていて、1月には、日本国籍の取得要件の厳格化などを盛り込んだ基本的な考え方をまとめている。
