最低賃金を巡る2026年の審議が始まっているなか、労働団体の連合岩手は7月22日、岩手労働局に対し、全国との格差是正に向けて引き上げるよう要請しました。

連合岩手の伊藤裕一会長は22日、岩手労働局を訪れ、川又修司局長に対し、最低賃金の引き上げを要請しました。

岩手の最低賃金は2025年12月、79円引き上げられ、1031円となりましたが、依然、全国平均を90円下回っています。

要請書では都市部との格差により、労働力不足の深刻化が懸念されるとして、県外への人材流出の防止のため引き上げが必要と訴えています。

連合岩手 伊藤裕一会長
「例えば宮城とも格差はあるし、そういったところへの(人材)流出も顕著と受け止めている。今後の格差解消は引き続き必要だと認識をしている」

22日は、県内1300余りの職場から寄せられた引き上げを求める決議も提出されました。

岩手県の最低賃金審議会による答申は、8月31日の予定です。

(岩手めんこいテレビ)

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