22日未明、千葉・八街市で起きた住宅火災。
現場近くに住む人から「近くの建物で炎と煙がすごい」との119番通報が寄せられたのは、22日午前0時過ぎのことでした。
木造住宅の2階部分は屋根や壁が焼け落ち、真っ黒に焼け焦げた柱がむき出しの状態です。
近隣住民は目にした炎の激しさを「(火柱が)10メートルぐらい上がったんじゃない。(Q.爆発音は)少しはしたね、バンって。怖かったよ」「もうすごい火柱がすごかった。ある程度火が収まってからも煙がすごい勢いで上がっていた」と話しました。
現場には消防車など12台が出動し、火は通報から約5時間後に消し止められましたが、2階建て住宅は全焼。
そして午後2時過ぎ、再び火災現場に消防が到着しました。
通報から半日以上が経過しても白い煙が上がっていて、消防による消火作業が行われていました。
警察と消防によりますと、焼け跡から年齢や性別の分からない4人の遺体が見つかったということです。
近隣住民は「(Q.火元の家の住人は)夫婦と子供2人。旦那は83歳か84歳か」「4人家族だったんだって話はしていましたね」と話します。
これまでに火元の家に住んでいたとみられる高齢の夫婦とその息子と娘の4人と連絡が取れておらず、警察と消防は発見された遺体の身元の特定を急ぐとともに出火原因について調べています。
