7月22日、北アルプス燕岳の合戦尾根で転倒して、けがをした石川県の女性が救助されました。
遭難したのは、石川県金沢市の公務員の62歳の女性です。
警察によりますと、女性は22日午前、燕岳の合戦尾根を下山中、標高約1750メートルの第1ベンチと第2ベンチの中間付近の樹林帯で足を滑らせ転倒、負傷して歩けなくなりました。
午前11時半頃、女性の同行者から松本広域消防局に救助要請があり、警察の救助隊員と消防署員が出動して、女性を登山口の中房温泉まで背負って下山。午後2時20分ごろ、救急隊が引き継いで安曇野市内の病院に搬送しました。
女性は左足を負傷している模様です。
女性は21日から4人パーティで1泊2日の計画で中房温泉登山口から入山していたということです。
合戦尾根は燕岳や表銀座を目指す多くの登山者が利用し、道も良く整備されていますが、「北アルプス三大急登」とも言われ、下山時は特に注意が必要です。
