国土交通省近畿運輸局はきょう=7月22日、阪急バスに対し、立ち入り監査を実施し、「車両停止命令」の行政処分を行ったと発表しました。
近畿運輸局によると、阪急バスの芦屋川営業所で、乗務を終えた運転手が、義務付けられているアルコール検知器による酒気帯びの確認をしていなかったことが明らかになりました。
阪急バスがこの運転手に聞き取り調査をしたところ、他の日にもアルコール検知器での確認をせずに帰宅したことを明かしたということです。
これを受けて阪急バスはさらにこの営業所の運転手全員に調査したところ、ほかにも複数の運転手がアルコール検知器を使用していなかったことがわかりました。
近畿運輸局は阪急バスからこれらの報告受け、ことし3月に芦屋川営業所に立入監査を実施。
その結果、点呼の実施義務違反などで、きょう=7月22日付で、車両3両について2日間、1両について4日間の停止命令の行政処分としました。
