熊本県立美術館本館で開催中の『わたしたちのルノワール』。
見どころをお伝えするシリーズ、今回は約半世紀にわたって熊本県民に愛されてきた『胸に花を飾る少女』を紹介します。
【寺田菜々海アナウンサー】
「熊本県立美術館学芸員の香月比呂さんに作品の魅力を教えていただきます。よろしくお願いします」
【熊本県立美術館学芸員香月比呂さん】
「よろしくお願いします」
【寺田菜々海アナウンサー】
「この作品は今回の『わたしたちのルノワール』展のポスターにも採用されています。いわば〈展覧会の顔〉ですが、どうしてこの作品を選んだのでしょうか」
【熊本県立美術館学芸員 香月比呂さん】
「これは1900年ごろに制作されたルノワールの作品です。当館は今年で開館50周年を迎えましたがこの作品は開館まもない昭和54年度に購入した作品で長らく熊本の皆さんに愛されてきました。『わたしたちのルノワール』展を企画したきっかけになった作品なのでポスターにも採用しています」
【紹介した作品】
『胸に花を飾る少女』 1900年頃制作/熊本県立美術館所蔵
特徴は…
・バラの華やかさと少女の純朴さ
・ルノワールらしいぬくもりに満ちた女性像
『わたしたちのルノワール』は熊本県立美術館本館で9月13日(日)まで開催中です。
