熊本市の県立美術館本館で開館50周年を記念した特別展、『わたしたちのルノワール』展が18日から始まりました。ライブニュースでは20日から2週にわたって
見どころをお伝えします。初回の20日は、開幕日に駆け付けたファンが語るルノワールの魅力です。
【開幕 テープカット】
「どうぞ!」
熊本県立美術館開館50周年記念特別展として、18日土曜日からはじまった『わたしたちのルノワール』。
19世紀を代表するフランス印象派の画家、ピエール・オーギュスト・ルノワールの
絵画や彫刻をはじめ、彼に影響を受けた日本人の洋画家たちの作品など合わせて81点が並んでいます。
〈幸福の画家〉とも称されるルノワール。
今回の展覧会は〈なぜこれほどまでに私たち日本人に親しまれる画家となったのか‐〉という問いを立て、東京富士美術館など日本中から集めた作品を通して、その歩みを辿る内容となっています。
開幕を待ち望んでいたというルノワールファンに魅力を尋ねてみると…。
【来場者】
「(ルノワールの絵は)『希望』ですね。どんな落ち込んだ境遇であろうともルノワールの絵を見ただけで心が晴れやかになって〈また頑張ろう〉って気持ちになる」
【来場者】
「光と影…細かいところまで描写するわけではないが、全体として見たときに一つのきれいな作品として完成されているのがすごいと思う」
【来場者】
「肌の色がとってもきれいで、柔らかい(雰囲気の)絵画がたくさんあっていいなと思った」
日本各地の美術館がそれぞれ大切に所蔵しているルノワールの絵画がここ、熊本に集結。この夏、涼しい美術館でその世界観に浸ってみませんか。
【県立美術館本館で9月13日(日)まで】
21日からは『きょうの一枚』と題して作品の魅力とたっぷりとご紹介していきます。
