11月8日告示、15日投票の日程が決まった愛媛県の松山市長選挙。現職が態度を明らかにしない中、出馬表明した陣営がこの三連休に事務所開きし、決戦に向けた準備を早速スタートさせました。
三連休半ばの19日、炎天下の中、室内に入りきらないほど集まった人の視線の先には…
「暑い中、日陰の方に来てください。ありがとうございます」
今月9日に松山市長選に出馬を表明した新人で元県議の中野泰誠さん(43)です。
中野泰誠元県議:
「この暑さに負けない熱量でこの街を変えていこう、自分たちの街を守っていこう、発展させていこう」「みなさんと新しい松山を前に進めていきたい」
この日、松山市内で中野さんの事務所開きが行われました。
中野泰誠元県議:
「ぜひ、中野泰誠はきっかけや。私たちの街は私たちが作って守っていくんだ」
応援には県議会議員や市議会議員のほか、この人も駆けつけました。
砥部町 古谷崇洋町長:
「これからの中予圏域、その中心である松山を引っ張っていけるのは、中野泰誠さんを置いてほかにはない」
市政の転換をめざす中野さんを支援する企業や団体、一般の市民などおよそ400人が集まり、気勢をあげました。
中野さんは今後、地区ごとに集会を開くなど市民との対話を重視し、知名度の浸透を図る方針です。
また、松山市長選挙には元会社員で新人の木下豪さん(44)も出馬の意向を示しています。
一方、現職の野志市長は次の市長選への態度を現時点で明らかにしていません。松山駅周辺や市内中心部の活性化など、今後の「まちづくり」が大きな争点になるとみられる中、現職の野志市長の動向が注目されます。
松山市長選挙は11月8日告示、15日投票です。
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