新潟県三条市の鉄工所・大久保鉄工所が、破産手続きの開始決定を受けたことが分かりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、大久保鉄工所は1947年4月に創業し、1974年2月に法人改組した鉄工所です。鋼構造物工事や機械器具設置工事を手がけ、建設業者の下請けを主体に受注展開してきました。
2002年9月期には売上高4707万円を計上していましたが、受注不振の影響もあって2008年9月期には売上高が2087万円に低下。赤字決算により債務超過に転落し、2014年9月期には債務超過額が1906万円にまで拡大しています。
その後は人員削減などによる事業の立て直しに取り組んできましたが、今期に入っても業績改善の見通しが立たず、今回の事態に至りました。
負債総額は約6400万円に上っています。
