「産学連携」で人材育成を図ります。
島根県江津市の高校生が出雲市にある電気工事会社の研修施設を利用、専門技術を学ぶ実践的な授業を受けました。
出雲市にある電気工事会社「島根電工」の技術研修施設。
次世代を担う技術者の育成拠点として、7月14日オープンしたばかりです。
「みらい共創ー自鳴ーラボ」。
訪れたのは、江津工業高校の建築・電気科の3年生。
施設を活用して、専門技術を学ぶ授業です。
次の時代の人材確保が課題となるなか、若者が建設業に理解を深めるきっかけづくりをめざす厚生労働省の「つなぐ化」事業の一環として企業と学校が連携して行われました。
生徒たちは、建物工事の現場を再現した大型模型を見学。
電気が通ったままの配線を誤って工具で切ると、ショートが起こり火花が散りました。
不注意が原因で起きる現場でのトラブルを身をもって体験しました。
生徒:
「怖くてドキドキしながらやったけど、電気工事をしていると、こういうことがあると知ることができた。」
「貴重な体験を褪せてもらって建築業界に行きたいので、来年の就職に向けて生かせるなと思った。」
島根電工人事担当・江坂年且部長:
怖いんだとか、こういう構造で建物がなっているんだっていうところを気づいてもらったので彼らのキャリア構築に生かしてもらい、地域で一緒に盛り上げていけたら。
この会社では、今後も「建設」の現場を体験する機会を提供し、高校生などの若者に建設の仕事の魅力や地元就職の魅力を伝え、優秀な人材の確保につなげたいとしています。
