おまかせコースは時短のために「洗い時間」が短く設定されていることが多く、衣類を十分に洗えず、汚れが蓄積する原因になってしまうことも。

また、すすぎに関しても同じ。時短・節水のために、すすぎが1回に設定されていることも多いのですが、すすぎ不足も衣類に汚れが蓄積する原因になります。

汚れが残って、結局洗い直したり、服を買い替えることになったり…。節水でできた節約より、買い替えコストの方が高くついてしまうこともあるんです。

1度の洗濯でしっかり汚れを落として、服を長く着る。結局それが一番ラクで、節約にもなります。 

合成繊維の服は水量不足になりやすい

また、洗濯機の自動水量は、「綿素材を基準に設計されている」ことも見落としがちなポイントです。

夏に活躍する吸水速乾のポリエステルなどの合成繊維は、綿に比べて軽いのが特徴。同じTシャツ1枚でも、化繊は軽いため、「洗濯機が水量を少なく設定してしまう」ことがあります。

水量が不足すると、汚れが落ちにくいだけでなく、衣類同士が擦れ合って傷んだり、しわの原因にもなります。

水量不足はしわの原因にも(画像はイメージ)
水量不足はしわの原因にも(画像はイメージ)

合成繊維の衣類が多い方は、衣類の量に合わせて水量を「1段階多め」に設定してみてください。毎回調整が面倒な方は、最初から水量多めに設定しておくのもおすすめです。 

洗濯下手を卒業するための設定方法

それでは、これから具体的な設定方法をお伝えします。