ここからは気象予報士の菅野さんです。
【菅野】
よろしくお願いします。
早速、現在の空の様子、15日は嬉野市を見ていきます。
日差しが少なかった分、これまでの暑さは幾分か和らぎ、嬉野の最高気温は28.9℃。先週月曜日以来、9日ぶりに、最高気温が30℃を下回りました。
【原竹】
16日の天気は?
【菅野】
16日のポイントがこちら。
「日差し届く 厳しい暑さに」
16日も雲が多めの空となりますが、15日に比べると日差しの届く時間が増えそうです。厳しい暑さとなるでしょう。
16日朝9時の予想天気図です。
台風9号由来の低気圧からのびる前線が、北日本を通過する見通しです。
また西側、大陸から別の低気圧がのびてくる予想です。
これらの前線の間には、天気図上にはあらわれない弱い前線があります。
県内、前線に向かって流れ込む湿った空気の影響を受けて、16日も雲が広がりやすいでしょう。
16日の詳しい天気、まずは鳥栖から多久です。
16日も曇り空となるでしょう。
日中は雲の隙間から日差しが期待できそうで、15日よりも気温が上がる見通し。
最高気温は各地34℃予想と、猛暑日に迫る暑さとなるでしょう。
続いて、唐津から鹿島です。
こちらも雲が多く、朝早い時間帯は、雨のぱらつくところがあるでしょう
午後は雷にもご注意ください。昼過ぎの気温は32℃から33℃くらいの予想ですが、日差しがしっかりと届いた場合、これよりも高くなる可能性があります。
【森】
この先も曇り空が続く?
【菅野】
週間天気図です。
この先の期間は、九州の北、大陸から朝鮮半島付近にかけて前線がのび、停滞する予想です。
九州北部は、湿った空気の影響を受けて雲が広がりやすく、梅雨の戻りの期間となるでしょう。
週間予報です。
17日金曜日は雨の降る時間があるでしょう。
3連休も雲が多めの空に。
まだ予報にばらつきがある段階ではありますが、日曜日・月曜日の連休後半ほど、日差しが期待できそうです。
【原竹】
さて、ここからは「知っとかんの」のコーナーです。
【菅野】
7月15日は、古代中国の暦では「中元」にあたります。
日本で「中元」というと、お世話になっている方に贈り物をする風習の一つですが、もともと中国では、どのような意味を持つ日だったでしょうか。
1.豊作を願う日
2.一年の真ん中の日
3.罪がゆるされる日
正解は、「罪がゆるされる日」。
神様にお供え物をすると罪がゆるされるという言い伝えが、日本に伝わり贈り物をするお中元になったといいます。
以上、かちっと天気でした。
