床がガラスになっている水槽で知られる福井県坂井市にある越前松島水族館の「海洋館」が15日、リニューアルオープンしました。映像や音の演出が加わり、アートを意識した空間に生れ変わりました。


2009年にオープンした越前松島水族館の「海洋館」は、今回初めてリニューアルされ、15日から一般公開が始まりました。
  
開館当初から親しまれてきた1階の大型水槽の向かい側には、新たに鏡を設置。エイやサメなど10種類、2000の生き物たちが鏡に映り、まるで海の中にいるような幻想的な景色が広がっています。

そして、ガラス床の水槽で知られる2階の「さんごの海」は「コーラル・ダイブ」へと生まれ変わりました。
  
福山千奈アナウンサー:
「みなさんを美しいサンゴの世界へと誘いますよ!さっそくウミガメがお出迎え!床面の水槽はもちろん、前面に映像が追加されたので海に飛び込んでいるような没入感が味わえます。360度見渡して楽しみたいですね」
   
真っ先に目に飛び込んでくるのが、横220センチ・縦200センチの大迫力のLEDビジョン。元々は壁に鏡が設置されていましたが、沖縄の海をイメージした映像が流れるビジョンへとリニューアルしました。
  
波の音や水をかく時の音なども追加され、視覚だけではなく耳でも海の世界を感じられる仕掛けとなっています。1組2分の交代制で楽しめます。   

映像と音が新たに加わった海洋館は、オープン初日から大勢の観光客でにぎわい、子供たちが歩いたり寝そべったりしながらサンゴの世界を満喫していました。
     
海洋館の担当者は「没入感を味わえるリニューアルとなっていて、1階のソファに座ってゆっくりと水槽を眺めたり、2階のコーラルダイブでは写真を撮ってもらったり楽しんでほしい。夏休みには多くの人に楽しんでほしい」と話しています。

福井テレビ
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