山陰地方は7月15日も厳しい暑さが続いています。
鳥取県境港市では、昼過ぎに道路沿いの温度計が36℃を示していました。
最高気温は、米子が今シーズン最も高い35.9℃で、4日連続の猛暑日となりました。
今回の暑さは、台風9号から変わった低気圧が日本海を進み、山陰に暖かい空気が吹き込んだためです。
そしてこの低気圧は「高潮」ももたらしました。
浜田市には、7月15日未明から昼過ぎにかけて「レベル4・高潮危険警報」が発表されました。
海岸や河口付近の低い土地での浸水や冠水について厳重な警戒が呼びかけられ、消防などが川からの浸水を防ぐ対応にあたっていました。
「レベル4・危険警報」は、「レベル5の特別警報」と「レベル3の警報」の間に新たに設定されたもので、山陰両県に発表されたのは初めてでしたが、今回は幸い大きな被害は確認されていません。
この低気圧が通過したのをふまえた16日からの天気のポイントは「猛暑一休み」です。
週間予報を見ると、16日は米子で35℃以上の猛暑日になる見込みですが、17日からは雲の多い天気となり厳しい暑さは一段落、ただ19日から20日はまた猛暑が復活する見込みですので、油断なく熱中症対策を続けましょう。
