インプラントの治療費が返ってくるとうそをつき、患者から約1800万円をだまし取った罪に問われている歯科医師の男に、懲役4年6カ月の実刑判決が言い渡されました。
歯科医師の高橋仁一被告(59)は2020年から翌年にかけ、インプラント治療中の複数の患者に「症例を提供すれば治療費が返ってくる」などとうそをつき、あわせて約1800万円をだまし取った罪に問われています。
15日の判決で千葉地裁は「医師の立場を利用し、患者からの信頼に乗じた悪質な犯行」と指摘したうえで「被害弁償の見通しはなく、相当の実刑はまぬがれない」として懲役4年6カ月を言い渡しました。
