鳥取県境港市にあるフリースクールに、7月15日、水産物を扱う市内の会社から自社製品の食材が贈られ、子どもたち自らが調理して味わいました。
食材を贈ったのは境港市で、水産物を扱う株式会社「大新」です。
宮本社長が15日に鳥取フリースクールこ・ラボ境港校を訪れ、代表に自社で製造した食品を贈りました。
贈られたのは、同じフリースクールの米子と大山の教室用も含め、イワシの身のタタキ100人分と海鮮ハンバーグ150人分で、子どもたちが早速調理に取り組みました。
子ども:
「いい匂いですね」
「楽しい」
このフリースクールでは、学校に行きづらい子どもたちに居場所と食事を提供しており、日頃から調理は子どもたちが担当しているということで、提供された食材を使ってイワシのキーマカレーとエビ・ホタテ入りの海鮮ハンバーグを作りました。
大新・宮本隆史社長:
共働き世帯やひとり親世帯の子が増えている中、人間関係が希薄になってきています。
地域同士の皆様が強い絆を作っていただければと思いがあります。
鳥取フリースクールこ・ラボ境港校・黒見祥平教室長:
境港の地域から応援していただいているなと感じています。子どもたちが支援を受けるだけの立場ではなくて地域にそれを返していく、そのような思い出でいてほしいなと思っています。
このあと完成した料理は昼食の時間に参加者全員でいただきました。
大新・宮本隆史社長:
おいしいだろ?
子ども:
おいしい。
この会社では地域貢献活動の一環として、今後もフリースクールへ食材を提供することにしています。
