国会の会期末が17日に迫る中、「副首都」構想の法案は15日に衆議院を通過する見通しですが、1週間程度の会期延長は避けられないとの見方が広がっています。
災害時に首都機能を維持するための「副首都」法案について、与党は衆議院の委員会での14日の採決を目指していましたが、野党が反発し、結局15日の委員会で採決することになりました。
15日の衆議院の本会議でも可決され、参議院に送られる見通しです。
自民・小林政調会長:
(チーム)みらいさんの建設的な提案によって、さらにバージョンアップされたものになったこと、非常にありがたく受け止めている。
参議院では過半数割れしている与党はチームみらいと会談し、法案の一部修正で合意しました。
一方、与党と国民民主党との修正協議は難航しています。
国民民主党・玉木代表:
(チーム)みらいさんで修正されたのだろうが、もっと根本的なところに大きな課題、問題があるなというのが印象。
副首都法案や残された政府提出法案を17日の会期末まで成立させるには日程が窮屈で、1週間程度の延長は避けられないとの見方が広がっています。
