京都府の住民らが関西電力の大飯原子力発電所3・4号機の運転差し止めなどを求めた裁判で、京都地裁はきょう=7月14日、原告の訴えを退けました。

京都府などの住民およそ3500人は、大飯原発3・4号機について関西電力に運転差し止めを、また国と関電に、提訴から原発が停止するまで、1人当たり月1万円の損害賠償を求めて2012年に訴えを起こしていました。

裁判で原告側は、関西電力の想定を大幅に超える揺れが原発を襲う可能性があるほか、事故が起きたら避難するのは困難だと主張。

一方、関西電力は「福島第一原子力発電所事故後に原子力規制委員会によって策定された新規制基準に適合しており、その安全性は十分に確保されている」などと主張して、訴えを退けるよう求めていました。

関西テレビ
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