熱中症で救急搬送された飯豊町の80代の男性が、その後死亡したことがわかった。県内で熱中症による死亡が確認されたのは2026年初めて。

消防によると、7月10日午後3時40分ごろ、飯豊町椿地内の農道で倒れている84歳の男性を家族が発見し、119番通報した。

救急隊が駆けつけた時、男性はすでに意識がない状態で、川西町の公立置賜総合病院に運ばれた。
飯豊町によると、男性は病院で重度の熱中症と診断され、その日のうちに死亡が確認された。

県によると、県内で熱中症による死亡が確認されたのは2026年に入り初めてだという。

男性は午前中から田んぼで農作業をしていた。
10日の飯豊町高峰の最高気温は午後3時35分に32.7℃を記録していて、2日連続で30℃を超えていた。

県内では13日までの3日間、30℃に届いたところはなかった。
一方で、14日の山形市の予想最高気温は32℃、15日は36℃で、ことし一番の暑さになる見込みで、熱中症に警戒が必要。

さくらんぼテレビ
さくらんぼテレビ

山形の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。