中国南部の海南省は、2030年までにガソリン車の販売を禁止する政策を打ち出しました。
中国メディアは、国内でガソリン車の販売が禁止される初めての地域になると報じています。
海南省政府は、13日までに2026年から始まる新たな5カ年計画の内容を公表し、この中で、2030年までにガソリン車の販売を禁止する政策を打ち出しました。
計画では、公用車や清掃車両、公共交通機関の車両、それに市民が新たに購入する車は、すべて新エネルギー車になるとし、購入のための支援策も導入されるほか充電施設の設置も進めるとしています。
既に購入済みのガソリン車は引き続き走行可能だということです。
習近平国家主席は、2060年までに二酸化炭素の排出量と吸収・除去量を差し引きゼロにするカーボンニュートラルを達成する目標を示しています。
海南省政府としてはグリーン政策に取り組む中国の姿勢を世界にアピールする狙いです。
