7月13日の静岡県内は雲が多く、蒸し暑い1日となりました。年々厳しさを増す暑さの中で災害活動を行う消防では、体を暑さに慣らすための訓練が行われています。

静岡市駿河区の消防署で行われていた暑熱順化訓練。年々暑さが厳しさを増すなか、消防隊員の熱中症を防ぎながらも安全で迅速な活動につなげようと毎年行われています。

どんな訓練なのか。記者が体験しました。

望月翔太 記者:
こちら後ろのボンベと防火衣で重さ約20kgということで、まだ訓練前ですがすでに汗がものすごく出ています

まず行ったのは搬送訓練。この時はまだ笑顔を見せていましたが―。

望月翔太 記者:
まだ1周目ですが、すでにヘトヘトです

隊員:
左に旋回

望月翔太 記者:
息切れが・・・すごいです・・・
話せないくらいキツイ。隊員の方たちが全然息切れていなくてスゴイ

隊員:
ガンバレ!ガンバレ!ラスト3分

こうした訓練を20分間にわたり繰り返します。

望月翔太 記者:
ヤバイです。汗が

訓練の前後には、体温や脈拍などを測定しているほか定期的に水分補給の時間を確保して、隊員の体調管理も徹底しています。

最後に7分間のランニングをして体験は終了です。

駿河消防署・落合吉訓 副署長:
(最初は)暑さでバテる隊員が結構いたが、週2回最低実施していく中で段々強くなってきた。暑くなっても災害現場で活動できる体作りができたと考えている

駿河消防署は今後も訓練を重ねていく方針です。

テレビ静岡
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