アメリカ中央軍は、日本時間の12日午前に発表したイランへの攻撃について、140の目標を攻撃し完了したことを明らかにしました。
一方、イラン側も報復として、カタールなどにあるアメリカ軍施設を攻撃しました。
アメリカ中央軍は「イランがホルムズ海峡を航行中のキプロス船籍のコンテナ船を攻撃した」として日本時間の午前、イランに対し攻撃を開始したと発表しました。
午後には「イランの約140の軍事目標を攻撃した。標的はイランのミサイルやドローン基地、弾薬保管施設、通信ネットワーク施設だ」と明かした上で、今週で3度目となる今回の攻撃については終了したと述べました。
一方、イラン革命防衛隊は12日、報復としてカタールにある中東最大のアメリカ軍の空軍基地や、クウェートにあるアメリカ軍のレーダー施設など、周辺5カ国を攻撃したと明らかにしました。
イラン革命防衛隊はこれに先立ち、アメリカが合意に違反してホルムズ海峡で勝手に航路を設定していると主張した上で、「アメリカの介入が終わるまで、ホルムズ海峡は封鎖される」と宣言していて、戦闘終結に向けた協議の再開は難しい状況です。
