八代海で広がる赤潮被害について、木村知事は7月10日に鹿児島県の塩田知事と一緒に、鈴木農水大臣に要望書を提出しました。
熊本・鹿児島両県では、6月から赤潮による養殖魚への被害が出ていて、被害額は熊本県が約11億6000万円、鹿児島県が約14億円と、計約26億円に上っています。
これを受け、木村知事は7月10日に鹿児島県の塩田康一知事らと農林水産省を訪れ、鈴木憲和大臣に対し、緊急の要望書を手渡しました。
要望書では養殖業者の事業再開に向けた融資の支援のほか、赤潮対策のためのいけすの大型化など、設備への支援などが盛り込まれています。
【木村知事】
「要望を重く受け止めて真剣に検討すると回答を頂いた。緊急要望なので、これから水産庁、農林水産省で中身を詰めてもらうことになるが、私としては大臣からは大変前向きな方向性をいただいたと思っている」
