アメリカのトランプ大統領は10日、イランから協議継続の要請があったとして、これに応じる考えを示しました。
一方、イラン側は協議継続の要請を否定しています。
トランプ氏は「イランが協議の継続を求めてきた。我々はそれに同意した」とSNSに投稿しました。
一方で「イランには停戦は終了したと明確に伝えた」とも投稿し、イランを改めてけん制しました。
イラン外務省のバガイ報道官は、「イランが協議の継続を求めている」とするトランプ氏の主張について、「アメリカに協議を要請していない」と否定しました。
また、ガリバフ国会議長も「総力を挙げて防衛する準備ができている。戦闘終結はイランの降伏で終わることはない」とアメリカをけん制しました。
こうした中、アメリカのニュースサイト「アクシオス」は10日、アメリカとイランが来週にもスイスで協議を再開する可能性があると報じています。
パキスタンのシャリフ首相がイランのペゼシュキアン大統領と電話協議するなど、仲介国による外交も活発化しています。
