愛知のソウルフード「スガキヤラーメン」が7月10日、豊明市で学校給食として初登場しました。

 豊明市立中央小学校の給食の時間。献立は、ひじき入りあげ餃子にコーンサラダ、メインは愛知県産の玉ねぎなどがのったスガキヤのとんこつラーメンです。よく見ると、サラダのドレッシングにも、公式キャラ・スーちゃんがいました。

「寿がきや食品」の本社工場がある豊明市。「給食でもスガキヤを食べたい」という地元の子供の声に応え、今回の給食コラボが実現しました。

 店舗で食べられる「野菜ラーメン」をベースに、給食向けに改良した「スーちゃんの野菜ラーメン」。子供たちの安心も考えられています。

寿がきや食品営業本部の担当者:
「マル秘のことが多くあまり細かくはお伝えできないのですが、(本来は)乳由来の成分をスープにコクを出すために入れているんですが、その部分を外して、コクが足りなくなるので原料をいろいろ配合し直して」

 給食にする上で配慮したのは、子供たちの乳アレルギー。牛乳を含む乳成分は一切使わず、野菜をじっくり煮込んだうまみでとんこつスープのコクを表現しました。

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 アレルギー対策をしたラーメンの開発は、かなりハードルが高かったそうです。

寿がきや食品営業本部の担当者:
「乳原料を入れることでスガキヤラーメンの味ができているので、非常に高いハードルだなと、もしかするとこの話は頓挫するかと思いましたが、何とか社内でもOKが出ましたので」

 半年ほどかけて改良を重ね続けた、まさに企業努力の結晶です。

 豊明市では現在、老朽化が進む2つの給食センターに代わる新たなセンターを建設中で、実は「寿がきや食品」のすぐ隣。

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 2027年9月の完成後は、ここから市内全ての学校給食を作ることになり、来年度以降は年に2回「スガキヤコラボ」が検討されていて、セットメニューの定番「五目ごはん」についても提供を見込んでいるそうです。

東海テレビ
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