名古屋駅近くのカラオケ店などで女性2人を殺害した罪に問われた男に名古屋地裁は10日、無期懲役の判決を言い渡しました。
住居不定・無職の曽我春暉被告(28)は2023年、中区の自宅で交際相手の女性(当時30)を浴槽に沈めて溺死させた後、名古屋駅近くのカラオケ店で別の知人女性(当時20)を包丁で刺して殺害した罪に問われていました。
弁護側はうつ病の影響などから懲役24年が相当と主張していましたが、名古屋地裁は10日、求刑通り無期懲役を言い渡しました。
石川貴司裁判長は「犯行の前日から通常の生活と変わらない行動をとっていて、責任能力はあった」としています。
