全国の学生が公共CMの出来栄えを競う2025年度の「ACジャパン広告学生賞」でグランプリを獲得した岡山県立大学の学生2人が7月8日、岡山県庁を訪れ、伊原木知事に受賞を報告しました。

県庁を訪れたのは2025年度のACジャパン広告学生賞でグランプリに輝いた岡山県立大学4年生、三好杏奈さんと笹井百里子さんです。三好さんがテレビCM部門、笹井さんが新聞広告部門での受賞です。

(広告)「涼風や…」

こちらは三好さんが制作した『「季語」が「死語」になる前に、』。江戸時代の俳句を使い、晩夏に吹く涼しい風が現代では感じられなくなってきたことに警鐘を鳴らす内容となっています。

(テレビCM部門グランプリ 岡山県立大学4年 三好杏奈さん)
「目新しい映像になっていると思うので、どうやって作っているのだろうと興味を持ってもらうことによって社会問題に関心を持ってもらうきっかけになれば」

新聞広告部門のグランプリは「それ、切り取られていますよ」。数字の3や8に見えるデザインを通じて情報を正しく読み取ることの重要性を訴えています。

(新聞広告部門グランプリ 岡山県立大学4年 笹井百里子さん)
「うのみにしてはいけないという意識はみんな持っていると思うが、それを文字で伝えるのではなく、ビジュアルを有効活用した広告で気付きを得てもらえたら」

グランプリ受賞作品は7月から1年間、テレビや新聞で見ることができます。

岡山放送
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