民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと長野県千曲市の有限会社・中沢ガラス店が7月6日に長野地裁上田支部から破産手続きの開始決定を受けたことがわかりました。

同社は1949年創業で、1978年に法人改組されました。当初はガラス工事が主体でその後は主にアルミサッシの工事を手がけるようになり、1997年3月期には年間売上高約5100万円を計上していました。

しかし、建築案件の減少や競合の激化に加え、2024年頃から代表が体調を崩したことから受注は低迷し、2025年3月期の年間売上高は約800万円に留まっていました。減収から収益面も悪化して資金繰りがひっ迫する中、後継者も不在で先行きの見通しが立たなくなったことから事業の継続を断念したということです。

負債は約2600万円とみられています。

長野放送
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