中学生1人が死亡した長野県南木曽町の土石流災害から、7月9日で12年。町の職員らが犠牲者を悼み、災害の防止を誓いました。

9日午前9時過ぎ、南木曽町読書の慰霊碑で、向井町長など町の関係者約20人が黙とうしました。

2014年7月9日、木曽川に注ぐ「梨子沢」で梅雨末期の大雨による土石流が発生。

住宅など44棟が巻き込まれ、中学1年生の男子生徒が犠牲になりました。

昔から地元では土石流を「蛇抜け」と呼んで恐れていて、12年前の災害は住民の心に刻まれています。

南木曽町 向井裕明町長:
「12年前も今日みたいな暑い日で、夕方から白い雨が1時間くらい猛烈に降って災害が起きました。いろいろな人に助けられて、今後とも教訓をしっかり生かしながら、災害に負けない、災害に遭わない町づくりを進めていきたい」

長野放送
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