5月に県内で倒産した企業の件数は4件で中東情勢の影響が長引く中、今後もさらに増えることが懸念されています。

帝国データバンク佐賀支店によりますと、5月に県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は4件で、負債総額は2億3900万円でした。
前の年の同じ月と比べて件数は3件、負債総額は2億2900万円増加するなどいずれも大幅に増えています。

また、今年これまでの倒産件数は20件で、前の年の上半期の件数をすでに上回っているほか、20件以上の水準となるのは10年ぶりです。
業種別でみると建設業と小売業が6割以上を占めています。
帝国データバンク佐賀支店は、「中東情勢の影響が長引く中、価格転嫁を進められるかが経営を左右するおそれがあり、企業体力の乏しい中小企業を中心に倒産が増えるとみられる」としています。

サガテレビ
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