熱中症は、「自分だけは大丈夫」と油断せず、日頃から対策を取ることが必要です。最新の熱中症対策グッズを取材しました。

(谷本樹奈記者)
「ジメジメとした蒸し暑さが続いています。気温は30℃を超え、湿度は約80%。熱中症厳重警戒のアイコンが表示されています」

気温や湿度から、熱中症の危険度をアラームで知らせるポータブル熱中症計。危険度を“見える化”することで自己判断の遅れを防ぐことができます。

(ハンズ岡山店 中野匡さん)
「年齢を重ねると気温の高さを感じにくくなったり、汗をかきづらくなったり、体感が鈍ってしまう。熱中症計を使って対策してほしい。特にベビーカーに乗っている子供は地面から近い位置にいるので、体調を気遣ってベビーカーに着ける人も非常に多い」

2026年の熱中症対策グッズのトレンドは、「持ち運びのしやすさ」。

世代を問わず普及しているハンディファンは、年を追うごとに小型化し、持ち運びやすさがアップ。こちらの商品は、ボールペンほどの長さにもかかわらず、風力が強いことから人気となっています。

そして、26年一番の売れ筋は、持ち運べる「氷のう」です。

(谷本樹奈記者)
「一見、水筒のように見えますが、中に入っているのは棒状に凍らせた氷のうです。首にあてると…めちゃくちゃ冷たいです!」

短時間で溶けてしまうネッククーラーに比べて、保冷機能が付いているため、長時間持ち歩いても冷たさを維持できます。

(ハンズ岡山店 中野匡さん)
「商品が多いので自身に合ったシチュエーション、外に長くいるのか、オフィスで働くのか、それぞれに合った商品を選んでもらえたら」

これから夏本番を迎え、26年も災害級の暑さが予想されます。命を守るため、対策グッズは、適材適所で使い分けることが必要です。

岡山放送
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