中道改革連合は8日、クラウドファンディングの寄付者の投票で決定した新しいポスターを発表した。
中道の新ポスターは、「暮らしが、先だ。」の文字を前面に出し、モノクロの小川代表の顔写真を背景としている。
発表会見の中で、小川代表は「華やかなカラフルというよりも、むしろ落ち着いて素朴で誠実な印象、そして際立った演出というよりも、信頼感や本気度がにじみ出るように考えてもらった」と述べた。
そして、「政治は暮らしから始まり、暮らしに終わる。全ては生活のためだ」とした上で、「我が党のこれから目指すべき方向性として改めて再確認し、党としての推進力、前進する力や問いかける力、現政権と戦う構えを印象としてしっかり定着、普及できるように全力を尽くしていきたい」と意気込みを語った。
ポスターの製作には、クラウドファンディングで集まった寄付が充てられていて、寄付者に3つの図柄のポスター案を示してネット投票を実施していた。
伊佐広報委員長は「今回クラウドファンディングに参加した方が1万4千人いる。全員にお知らせをして、投票した方が6986件だった。そのうち44.1%の票を得た」と説明した。
一方、立憲・公明両党と合流をにらんだ協議を進めている中で発表した狙いについて問われた小川代表は、「私たちに一定の推進力、求心力、イメージの刷新がなければ、2党にとっても魅力に欠けることになりかねない」と述べた。
そして、「非常にセンシティブなタイミングであることはよくよく熟慮した上で、あえて打って出たと理解してほしい」と強調した。
