岐阜県内における児童虐待の相談を受けて対応した件数が、昨年度初めて3000件を超え過去最多となったことが分かりました。
岐阜県によりますと、県内5つの児童相談所で、昨年度児童虐待の相談があり対応した件数は前の年より73件増えて3055件でした。
1990年の統計開始以来最も多く3000件を超えるのは初めてになります。
虐待の内容については、子どもに対して暴言を吐くなどの「心理的虐待」が1677件と最も多く、全体の5割を超え、子供を殴る蹴るなど「身体的虐待」は3割に上りました。
相談件数が増加した原因については、児童相談所の虐待対応ダイヤル「189」が県民に広がり、児童虐待への意識が高まった可能性があるということです。
