環境保全活動に競技の要素を組み合わせた日本発祥のスポーツ『スポGOMI』の島根県大会が、出雲市で開かれました。
『スポGOMI』は、環境保全の一環として行われる「ごみ拾い」に競技の要素を組み合わせた日本発祥のスポーツです。
この中で全国の高校生チームが日本一を競う『スポGOMI甲子園』が毎年開催されています。
出雲市多伎町のキララビーチで開かれたこの大会は、その島根県予選で、2025年まで4連覇を果たしている開星高校野球部チームをはじめ、松江工業、出雲北陵、浜田水産などから過去最多の28チームが出場しました。
ルールは、3人1組のチームで制限時間内に拾ったごみの重さとその種類をポイントに換算して競います。
燃えるごみやペットボトルなどによって獲得できるポイントが違うため、戦略も求められます。
優勝したのは、出雲北陵のチームでした。
重さを稼げる漁具を中心に集め、約24キロを記録。
開星高校野球部チームの5連覇を阻みました。
出雲北陵高校1年生:
東京ではごみが多いと思うので、端まできちんと見てごみを取れるように頑張りたい。
日本財団スポGOMI連盟・重原有紀さん:
自分事として海ごみ問題に気づくきっかけにしてほしい。
優勝したチームは、2026年11月に開かれる予定の全国大会に出場します。
