1300年代の南北朝時代の人の骨から復元した顔がお披露目された。訪れた人も驚くその復顔像とは?

頭蓋骨もとに“南北朝時代の顔”再現

新潟県長岡市で公開された復顔像。なんと1300年代…南北朝時代の人の顔だ。

復顔像
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元となった頭の骨は、1913年ごろ、長岡市和島地区で見つかったもので、新潟医療福祉大学の研究室が中心となり再調査し、南北朝時代のものだと判明した。

この時代の人の骨が見つかるのは非常に珍しく、今回3Dプリンターを活用し、当時の顔を再現することに成功。

長岡市和島地区で見つかった頭蓋骨
長岡市和島地区で見つかった頭蓋骨

訪れた人も「頭蓋骨から復元するとこうなる。すごい」と驚きを隠せない。

新潟医療福祉大学自然人類学研究所の奈良貴史教授は「新潟の歴史というと縄文時代の火炎土器、そこから次は上杉謙信の時代に飛んでしまって、やはり南北朝の時代にも色々な歴史があったことに、少しでも光が当たればいいかなと思っている」と話す。

お殿様の可能性も?村岡城とのつながりに期待

実はこの頭蓋骨、身分の高い人が持つ刀とともに見つかっていて、地元では、かつて和島地区にあった村岡城とのつながりに期待が寄せられている。

村岡城址の歴史を守る会の小林博会長は「頭蓋骨が私たちの夢。できれば村岡城の殿様であるように私たち守る会としては願っているが…」と語る。

700年の時を飛び越える復顔像。関係者は今後、DNA解析など更なる研究につなげる方針だ。

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NST新潟総合テレビ
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