岩手県北上市出身でスタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が、7月5日に花巻市を訪れ、子どもたちとの交流イベントに参加しました。豪快なバッティング練習も披露し大きな歓声に包まれました。
岩手県内に帰省するのは正月以来という佐々木選手。
集まった約60人の小中学生を前に、自身の中学時代を振り返りました。
佐々木麟太郎選手
「家でネットがあったので毎日ティーバッティングはしていた。ミカンやリンゴを入れる箱(1箱120球ほど)を6~7箱 多いときは8箱(約960球)ぐらい。12月31日でも1月1日でもバットを振っていた」
花巻東高校の監督である父・洋さんからは「優先順位」と「状況判断」の大切さを繰り返し教えられたと言います。
佐々木麟太郎選手
「帰って練習を終えてから遊びに行っていたりしたので、『優先順位』が自分の小さいころのキーワードだったのかなと思う」
続いて子供たちの目の前でフリーバッティングを公開。柵越えを連発し大きな歓声と拍手が沸き起こりました。
参加した児童は「やっぱり格好良い、 体格もいい」「ホームランを打っていて振り方とかを真似したい」と話していました。
佐々木選手は2025年秋のドラフトでソフトバンクホークスから1位指名を受けているほか、約1週間後にメジャーリーグのドラフトを控えています。
佐々木麟太郎選手
「アメリカでの評価もまもなく現実として見えてくるので、それをもとに自分が歩んできた道なので責任を持って判断していきたい」
また、スタンフォード大学の休学制度には期限がないことから、佐々木選手は「プロ入りして大学を離れた場合でも最終的に卒業したい」と話しています。
