備品購入などに役立ててもらおうと、松江市の建設業4社が市内の高校に寄付金を贈りました。
高校生に建設業に関心をもってもらい将来の人材確保につなげるねらいです。

寄付金を贈ったのは、松江市に本社を置く4つの建設会社です。
それぞれの代表者が松江市の開星高校を訪れ、小山内校長に目録を手渡しました。

4つの会社は若い人材の確保につなげるため、高校を支援する組織を結成。
寄付金はその支援の第1弾で、今後、生徒への企業説明会や現場見学会を開き、生徒が「建設業」への理解と関心を高める場を作ることにしています。

学校では、贈られた寄付金を備品の購入など学校運営に役立てることにしています。

豊洋・木村直樹社長:
本当に喉から手が出るほど(人材が)ほしい。
人材なくしては産業として成り立ちませんので、現場や会社見学そういうところから就業してもらうイメージを少しでも理解していただこうかなと思う。

建設業界でも人手不足が深刻となる中、高校卒業者に対する求人数が増加する一方、就職者数は伸び悩み、充足率は16%に留まっていて、4つの会社ではこうした取り組みをほかの高校にも広げ、貴重な人材の確保につなげたいとしています。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。