廿日市市の宮島口で、ヒルトンが2年後に開業を予定している新しいホテルの起工式がありました。
ヒルトン運営のホテルが建設されるのは、廿日市市宮島口の広島銀行の保養所施設の跡地です。
起工式には、関係者およそ30人が出席し、来月から始まる工事の安全を祈りました。
2028年開業のホテルの名称は「UmiutaHiroshima,LXRホテルズ&リゾーツ」に決まりました。
今回のラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」は世界展開する「ヒルトン」の中でも最上位クラスの一つに位置づけられます。
【ヒルトン日本・韓国・ミクロネシア地区 ジョセフカイララ 代表】
「まだまだ需要があり、市場が拡大していくと思うから、私たちヒルトンは広島への新たな進出を決めました」
ホテルは全室オーシャンビューで、厳島神社の大鳥居を臨むことができ、地上7階・地下1階の建物にスペシャリティレストランやプールなども入るということです。
去年、宮島を訪れた人の数は496万7000人あまりと、2年連続で過去最多を更新しました。
特に近年は海外からの観光客が目立ちます。
対岸に位置する宮島口周辺は今月23日、星野リゾートの温泉旅館「界 宮島」が開業するなど、宿泊施設の建設ラッシュが続きます。
【ヒルトン日本・ミクロネシア地区開発担当 藤本博久 副社長】
「やはり我々瀬戸内この地域全体をですね、非常に大事に考えていまして、ホテルだけじゃなくて、デスティネーション全体をですね、やはり国内外にアピールする上では当然いろんなブランドの方のネットワークというものもございましょうし、そういったところを通じて世界各国からいらっしゃるのはとてもマーケット的にはいいというふうに考えています」
宮島エリア全体がより長く滞在してもらえる観光地へ…まさに進化のときを迎えています。
