7月5日午後、仙台市宮城野区の住宅街近くの河川敷で、体長1メートルほどのクマ1頭が確認されました。付近では7月に入ってクマの目撃情報が相次いでいて、市は箱わなの設置を進めています。

記者リポート
「周りには住宅が立ち並ぶ。クマはこちらの端の下に設置されているカメラに写っていて、東の方向に進んだ」

警察によりますと、5日午後5時ごろ、宮城野区平成2丁目の梅田川にかかる苦竹橋近くの河川敷で、市が設置していたカメラに「クマが映っていた」と区役所から情報提供がありました。

クマは体長1メートルほどで、東側に立ち去ったということですが、その後これまでに、目撃情報や被害などは確認されていません。

この近くでは7月2日、親子とみられるクマ2頭が目撃されるなど、クマの出没が相次いでいて、市が箱わなの設置を進めています。

6月の宮城県内でのクマの目撃件数は、去年の2倍以上となる329件で、県はクマ出没警報を出して注意を呼びかけています。

仙台放送
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