7月5日夜、宮城県栗原市で3階建ての住宅兼治療院が全焼する火事があり、この家に住む52歳の男性が煙を吸い込むなどして、のどにやけどを負いました。

警察と消防によりますと、5日午後8時半ごろ、栗原市築館薬師3丁目の佐々木栄さん(79歳)の住宅で、「ベランダから火が出ている」と住人から消防に通報がありました。

消防がポンプ車など8台で消火にあたり、火はおよそ3時間半後に消し止められましたが、鉄筋3階建ての住宅兼治療院が全焼しました。

警察によりますと、この火事で、住人の52歳の男性が煙を吸い込んだことでのどをやけどし、大崎市内の病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。

この家は5人暮らしで、出火当時は全員が家にいましたが、病院に運ばれた男性以外の4人にけがはありませんでした。

警察によりますと、燃え方が激しい3階のベランダで、住人が午後3時ごろから6時ごろにかけて「バーベキューをしていた」と話しているということです。

警察は3階のベランダが火元とみて、火事の原因を詳しく調べています。

仙台放送
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