出水市針原地区で発生した土石流災害から、7月10日で29年を迎えるのを前に、現場付近で清掃活動が行われました。
土石流災害の現場に整備された復興記念公園で清掃活動を行ったのは、九州電力グループと協力会社の社員ら約20人です。
1997年7月10日未明に出水市針原地区で発生した土石流災害では、山の斜面が高さ200メートル、幅100メートルにわたって崩落し21人が死亡するなど、甚大な被害となりました。
九州電力では災害の翌年から植樹や清掃などの活動を毎年行っていて、参加者は1時間ほどをかけ、樹木の枝を切るなどの作業を行いました。
九州電力送配電出水配電事業所・西信一所長
「災害復旧も我々の使命なので、地元で起きているという認識を知ってもらう意味でも、地域のために貢献活動ができれば。今後もやってきたい」
なお、2026年も災害発生日の10日には慰霊式の開催を予定しています。
