7月は「目指せ!インターハイ優勝」と題して、全国高校総体=インターハイでの活躍が期待される選手や団体を紹介していきます。

6日は2年連続団体戦でインターハイ出場を決めた鹿児島実業高校相撲部です。

大きな音が場内に響き渡ります。80年以上の歴史がある鹿児島実業高校相撲部。春の全国選抜で団体戦3位の成績を残した鹿実、は圧倒的な強さで県予選を制し2年連続のインターハイ出場を決めました。

1チーム5人で戦う団体戦。2026年は、2025年のインターハイを経験した奄美出身のメンバーを中心に挑みます。

龍山克真主将
「今年のチームは、みんな一人一人違う相撲があって、一人一人の良さがあるんで全国でその良さが通用すると思う」

チームの柱は、大将を務める瀬戸内町出身の龍山克真キャプテン。身体能力の高さと戦い方の引き出しの多さが魅力の選手です。

龍山主将
「稽古で互いが教え合うということを意識している」

龍山選手が相撲に出会ったのは小学2年生のとき。元々は空手少年で空手で必要な下半身を鍛えるために相撲を始めましたが、稽古を重ねるうちに相撲が大好きに。努力が花開いたのは古仁屋中学3年生の時、チームを40年ぶりの全国優勝に導きました!このときの優勝メンバーがもう一人鹿実にいます。

瀬戸内町出身で、2025年のインターハイ個人戦で準優勝を果たした副将の益山虎大選手です。

龍山主将
「(益山選手は)一緒に3年間毎日練習してきた仲間」
「『(鹿実に)一緒に行かないか』『全国優勝目指すなら3人一緒に行こうぜ』と話していた」

さらに、中学時代からの知り合いという龍郷町出身の有川空雅選手もともに鹿実に進学しました。中学時代から高め合ってきた仲間と挑む最後の夏。18年ぶりに出場した2025年のベスト16を超え、日本一に挑みます。

龍山主将
「一人一人が自信を持って、自分の相撲を取りきるということが勝利につながると思う」

「インターハイ、頑張るぞ!」
「おー!」

また鹿児島実業は5日行われた九州大会で優勝を果たしたということで、全国でも期待したいですね。相撲競技のインターハイは7月31日から和歌山県で行われます。

鹿児島テレビ
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