モナコで6月、ウクライナの男性実業家ら5人が負傷した爆破事件で実行役とみられる30代のウクライナ国籍の女が国際指名手配されました。
この事件は6月29日、モナコの高級マンションの入り口付近に置かれた小包が爆発し、ロイター通信などによりますとウクライナ出身の男性実業家や家族ら5人が重軽傷を負いました。
捜査当局は3日、殺人未遂などの疑いでドイツを拠点としていたとみられるウクライナ国籍のアナスタシア・ベレゾフスカ容疑者(39)を国際指名手配しました。
防犯カメラの解析などから、容疑者が犯行前に男性を装って現場周辺を繰り返し下見していたことが分かったということです。
当局は計画的な犯行とみて、共犯者や組織的な関与の可能性も視野に捜査を続けています。
