歩くことや立つことなど日常生活が困難になる難病とたたかいながらシンガーソングライターとして活動する女性が鹿島市で講演しました。
【内田百玲さん】
「誰かの心の苦しみが少しでもやわらぐような音楽を届けたい。そう思って私は今ここに立っています」
鹿島市で開かれた人権学習会で講演したのは遺伝性周期性四肢麻痺という指定難病を患いながらも県内を中心にシンガーソングライターとして活動する内田百玲さんです。
この病気は10万人に1人発症するとされていて発作的に麻痺が起こることで歩く・立つなどの日常の動作が難しかったり倦怠感や脱力感を伴います。
内田さんはこの病気を12歳で発症し、外見からは分かりづらいため周囲に理解してもらえなかったつらさや苦しさを訴えました。
その中で母と出かけたバルーンフェスタのライブをきっかけにギターを始めたことなど自身の歌を交えながら約1時間講演しました。
【内田百玲さん】
「拍手をしてくださったりうなずいてくださったりこういう音楽を通して人と関われる時間はとても幸せだと改めて感じました」
