名古屋市中区の郵便局で1日、クマよけスプレーが噴射され5人が救急搬送された事件で、逮捕されたベトナム国籍の男が郵便局の中でスプレーのロックを自ら解除していたことが分かりました。
ベトナム国籍のフイン・ニャット・ズイ容疑者(22)は1日、中区金山4丁目の名古屋流町郵便局でクマよけスプレーを噴射し、郵便局の営業を妨害した威力業務妨害の疑いで逮捕され、3日朝送検されました。
フイン容疑者は「スプレーのレバーを誤って引いてしまった」と容疑を否認していますが、その後の捜査関係者への取材で、郵便局に入った後に自らスプレーのロックを解除していたことが新たに分かりました。
郵便局の防犯カメラには、フイン容疑者がふざけるような様子でスプレーを噴射する姿が映っていたということで、警察が動機などを調べています。
