タイ東北部で、11歳の少年が運転する小型トラックが道路を歩いていた僧侶の列に突っ込み、9人が死亡しました。
現地当局によりますと、タイ東北部のムクダハン県で2日、道路脇を歩いていた僧侶と信者39人の列に小型トラックが突っ込み、これまでに僧侶9人が死亡、23人が病院に運ばれました。
小型トラックを運転していたのは11歳の少年で、警察は少年から事故に至った経緯などを聞いています。
地元メディアによりますと、少年は父親の小型トラックを無断で運転したとして、母親が事故前に警察に通報していましたが、自宅から約10km運転したところで事故を起こしたということです。
国民の9割以上が仏教徒のタイでは、僧侶は尊敬の対象で、事故に遭った僧侶らは200km以上歩く巡礼の途中でした。
