ハンタウイルスの集団感染が疑われたクルーズ船をめぐり、WHO(世界保健機関)は、感染拡大が終息したと発表しました。
WHOのテドロス事務局長は2日に会見し、クルーズ船「MVホンディウス号」に関わる最後の接触者が隔離期間を終え、検査で陰性となって帰宅したことを明らかにしました。
5月25日以降、新たな症例は確認されておらず、WHOは感染拡大が終息したとしています。
クルーズ船をめぐるハンタウイルスへの感染は13人で、このうち3人が死亡しました。
また、33の国と地域の保健当局により、650人以上の接触者が特定され、追跡調査を受けたということです。
